部屋の日
部屋の模様替えをした。そのときに考えたことなど。
賃貸なので模様を変えるほどのことはせず、家具の配置換えだけである。
配置換えすると気持ちも新たにという感じがする。
で、そのとき重視したのは
とにかく導線を塞がないこと。
家の中を移動するときに、「避ける」という動作はとてもストレスになる。
避けるためにわずかに迂回したり体をひねったりするのは本当に良くない。
例としては、
- 洗濯機からベランダまでの最短経路上に物を置かない
とか、
- テレビの主電源を押しに行く経路を机で塞がない
とか。
もちろん全ての行動に対して道を塞がないようにするというのはなかなか難しく、こだわりすぎると、模様替えを楽しむことが充分にできなくなる。
ので、頻度や回避コストを考慮すると良さそう。
先の例では、テレビは頻繁。
洗濯は週1か2だけど、洗濯物を運ぶ最中に避ける行為はコストが高い。
など。
逆に、滅多に開け閉めしない窓に近づくときは避ける行為が発生する配置になっている。