献血の日

献血に行ってきた。
4回目の献血にして、初めて献血バスでの献血

バスの中は狭いけど、献血ルームと変わらない快適さで検査から採血までスムーズだった。
待合のテントは暖かかった。
デメリットは漫画が読めないことくらいだ。

初めて献血してからちょうどだいたい1年経った。
針を刺されるときの緊張はなくなってきた。

人の役に立つことなんて普段全然ないけど、
確実に人の役に立ってると思えるので献血はいいぞ。

岸辺露伴は動かない

実写化の成功例だこれ

見た目を真似するんじゃなくて、読んだときに感じる空気感とか雰囲気を現実に落とし込むのが素晴らしかった。
いや、原作読んでないけど。

でもジョジョアニメ見たときの心地よい感覚があったのでたぶんそう。

岸辺露伴の部屋めっちゃ良い。

おジャ魔女どれみ

おジャ魔女どれみTVシリーズ全201 話を完走した。
本当に丁寧で丁寧で、ブレない作品を4年間も続けたのすごい。

こと最終回にいたっては、4年間の積み上げた力で殴ってこられて涙腺は決壊。
さらにはED曲の合唱バージョン流すわ1期OP流すわ、どれみの願いだった告白する勇気が欲しいを魔法無くても実現しているシーンで終わるっていうそれなんてオタクのハッピーセットだよ。

魔女界側はわりとめでたしめでたし展開が多い。(先々代の女王さま関連以外は。)
それに対して人間界側はまじで安易な解決なんてものが全然無くて、本当にしっかり描かれていて好き。

どれみ、高学年になるとたまに大人びた言動もするようになるけど基本的にはなんていうか、「綺麗事を喋らされているキャラクター」って感じが無くて、面倒くさいことは嫌で可能ならサボったり楽したいってスタンスなのが好きだし、綺麗事言うときは本当に友達のためとかで、ああどれみならそういうときはそうするよねって思えるのが好き。
どれみに限らずみんなきちんとキャラクターが生きてる感じがして好き。

好き。